2020.09.19

下町の現地調査

スカイツリーの足下にある下町情緒漂う路地に面した新しいプロジェクトの敷地調査に行ってきました。もともと長屋だった建物を切り離した中央の敷地で、路地を含めて近隣と距離感の近いスケールの中でいかに居心地よく快適な空間を設計できるのか、今からとても腕が鳴ります!
クライアントから「楽しんで設計して下さい!」と嬉しいお言葉をいただいたので、いつもながら思い切り楽しんで設計していきます!!

2020.08.21

根津のリノベーション

根津駅近くでリノベーション計画が始まりました。
路地に面する元々お店だった建物を住宅へリノベーションします。
この辺りは小さな店舗が連なるエリアなので、住宅としてのプライバシーを十分に確保しつつも、お店の形式を維持しながら町と接続する開かれた住宅になればと思案中です。

2020.07.24

オンライン建築家交流戦

所属するJIA文京地域会は京都地域会と地域交流として、2015年より毎年見学会などを行ってきました。新型コロナウィルス感染拡大の影響で見学会の開催が困難な今年は、オンラインでの交流会として「JIA京都地域会・文京建築会 オンライン建築家交流戦」が行われました。東(文京)と西(京都)で5人対5人の建築のプレゼンを競い合う団体戦で、各々の建築や建築論を熱くプレゼンしあい、オーディエンスの投票で勝敗を決める某歌合戦のようなイベント(笑)。僕は東の先鋒として、設計中のプロジェクトをプレゼンさせていただきました。大先輩の建築家方から批評いただいたり、プレゼンを目の前で聞くことができて沢山の刺激を受けました!

JIA関東甲信越支部

2020.06.27

一年検査

新型コロナウィルスによる緊急事態宣言の影響で遅れましたが、新百合ヶ丘の家の一年検査に行ってきました。スキップフロアの室内を活かして子供たちが自分の居場所を見つけてくつろいでいる様子が何とも嬉しく思いました。
とても綺麗に住みこなされていて、特に大きな問題点もなく無事に検査終了。
新百合ヶ丘の家では設計当初より在宅勤務ができる書斎スペースを設けていましたが、今後リモートワークが主流になることを想定してより快適な環境で仕事をしたいとの相談を受けました。
そこで将来の家族構成の変化に対応できるよう余白を残していた最上階のフリースペースを個室化する方向で検討を進めていくことに。
住宅は機能的に住むためだけにあるのではなく、いかに快適に暮らせるか、ますます社会の変化を許容できる空間が求められていると実感しています。
写真は最近解体された隣地から今だけ見える西側外観のレアショット。
北側斜線をうまくかわしている断面構成や設備器具を集約した設備スペースが見えます。

新百合ヶ丘の家

2020.06.24

生き生きとした新緑での現地調査

2020.02.14

現地調査

現地調査の為、富士山の麓に行ってきました。
東京から見る富士山とは趣が異なり、圧倒的なスケールと雪化粧の残る山肌の美しさ。

2020.01.24

現地調査

広大な敷地にゲストハウスを増築するプロジェクトの為、現地調査へ行ってきました。
周辺一体が緑豊かな環境の中に身を置いて歩き回ることでスケール感覚を体験してきました。
どのような建築が構想できるのか、とても楽しみです!

2020.01.18

「逗子の丘の家」引渡し+引越し

2019.07.06

現地調査

山の上に聳える白い塗壁と西洋瓦の褐色屋根が特徴的な集合住宅の現地調査の為、逗子へ。

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